なんか色々あちこち工作してます。
僕は大抵一度に三種類くらいの工作を同時進行してまして、その方がボンドの乾き時間やら塗装の乾燥待ちを有効に使えるからです。
このえびのカラーもキハ41の仕上げと167系と同時に行ってました。
今回は二色です。九州クリームはオリジナル調色です。実際何回も九州に行って見てきましたので、自信があります。
ラインはタブレットのデカールを利用。
下のベージュはダークイエローですけど、ちょっと濃かったかな。たぶれっとの推奨でしたのでそのまま採用しました。
特定の車種にはヘッドマーク受けなんかをつけてますけど、このトレジャーのパーツ一つでグッと顔が良くなりますね。
特定のキハ58にはベンチレーター撤去も施しました。
これは穴をφ1.0mmにあけ直しして、タミヤのプラ棒で溶着埋めです。
このやり方だと隙間なく埋めれて、サーフェイサー一発で仕上がりますので、瞬間接着剤が不要です。
ヒケもないですね。
この工作のキモはなんといってもデカール貼りです。
ちょっと古い製品だったのか、デカールそのものが薄くて弱いのか、切れまくるんですよね。
そして細く切った帯を貼るわけですから、直進性が問われます。
しかも下の色が透けて出てしまう。
特に前面の運転席側はジャンパーなどのモールドもあるので、大変貼りにくいです。
(このえびのは実車の画像をみると、ラインがテールライトのリムに少しかかっているのです)。
しかしこのデカールを使わずして、このえびの色を再現することは今のところありえないでしょう。
こんかいもいい経験をさせていただきました。
お客様にはいつも感謝しております。
僕は大抵一度に三種類くらいの工作を同時進行してまして、その方がボンドの乾き時間やら塗装の乾燥待ちを有効に使えるからです。
このえびのカラーもキハ41の仕上げと167系と同時に行ってました。
今回は二色です。九州クリームはオリジナル調色です。実際何回も九州に行って見てきましたので、自信があります。
ラインはタブレットのデカールを利用。
下のベージュはダークイエローですけど、ちょっと濃かったかな。たぶれっとの推奨でしたのでそのまま採用しました。
特定の車種にはヘッドマーク受けなんかをつけてますけど、このトレジャーのパーツ一つでグッと顔が良くなりますね。
特定のキハ58にはベンチレーター撤去も施しました。
これは穴をφ1.0mmにあけ直しして、タミヤのプラ棒で溶着埋めです。
このやり方だと隙間なく埋めれて、サーフェイサー一発で仕上がりますので、瞬間接着剤が不要です。
ヒケもないですね。
この工作のキモはなんといってもデカール貼りです。
ちょっと古い製品だったのか、デカールそのものが薄くて弱いのか、切れまくるんですよね。
そして細く切った帯を貼るわけですから、直進性が問われます。
しかも下の色が透けて出てしまう。
特に前面の運転席側はジャンパーなどのモールドもあるので、大変貼りにくいです。
(このえびのは実車の画像をみると、ラインがテールライトのリムに少しかかっているのです)。
しかしこのデカールを使わずして、このえびの色を再現することは今のところありえないでしょう。
こんかいもいい経験をさせていただきました。
お客様にはいつも感謝しております。