しばらくブログ更新してませんでしたね。
工作の手もすこし緩くスピードを落としてます。
でもま、相変わらず作っているわけでして、月産数を調整しています。

オークションで出していた委託品のキハ26、55、58などが一通り終わり、残りは手元に種車として買い上げましたので、それを使ってなんか作りましょう。
キハ58の台車だけを替えたキハ57冷房タイプがまだありましたので、四国に渡って四国色に塗り替えられた二両を作ることにしました。

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色を落として扉下の小窓を埋めます。ないみたいなので。

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サーフェイサーで下地調整し、白を塗っておいてからブルーをまず載せました。
これはボディの上にあるラインをマスキングで残したいためにブルー先行にしたのです。
ブルーはGMカラーの東武ライトブルー。
手元にTOMIXのよしの川があれば色を合わせたのですけどね。
画像に写っているのは、キロから格下げになったキハ28ー5216。
雨樋の位置が下のタイプで、ユニット窓改造(パーツにて)してあります。

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前面のマスキングが難しいですね。
タイフォンカバーはTOMIXのパーツに交換するためにも穴を開けて置きます。
このキハ58シリーズも、キハ40系のように、テールランプ交換やタイフォンカバー交換が出来る仕様にしてくれればいいのですけど、それをやったら儲からないんでしょうね。
おかげでアルプスやきのくにのセットが簡単には手に入りません。

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タイフォンカバーを取り付けました。
この前面のマスキングは青→白→青の三回に分けました。
前面のことだけを考えたら白→青の方が簡単ですね。
まだテールランプの色を補正してません。
どうやら助手席側は内バメタイプのようですけど、今回はこのまま行きます。

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キハ57-18、22の完成です。
アンテナはつけてません。
Hゴムもグレーのままです。
あと写真に写っていませんが、前述のキハ28-5216も出来てます。
ブルーが少し薄い(白っぽい)かなと思いますが、マスキングラインは上々の仕上がりです。
キハ47を四国で作るのなら、もうちょっとブルーをスカイブルーに近くしてやりたいですね。
58、57ならば色あせていても問題なし。
白は最近主力のキャラクターホワイトでいいでしょう。

この作品はそのうちヤフオクに出します。
でもちょっと出品のタイミングはいつもより遅くなります。
その間に作り溜めはしておきますので、これからもよろしくです。